Primus No606 BlowTorch lamp /プリムス ブロートーチランプ [Hpr-208]
Primus No606 BlowTorch lamp /プリムス ブロートーチランプ
[Hpr-208]
SOLD OUT
商品詳細
Primus606 BlowTorch Lamp プリムス ブローランプ ■スウェーデン *アンティーク
Primus606 BlowTorch ブロートーチランプが入荷しました。
プリムスNo.606のなかでも希少な余熱バーナー付トーチです。
タンクのへこみもない保管状態のいいコンディションです。
68年が経過したとは到底思えません。
プリムス6シリーズは601〜608までありますが、その中でも
大きなクラスのトーチです。
ユーチューブで605や608が見れますが、いずれもすさまじい
爆音と火力です。
ストレス解消にはいいかと思います。
■コンディション
保管状態コンディションいいブロートーチです。
磨くとピカピカになります。
ヴィンテージ品なので写真に写らない程度の微細なすり傷など
ありますが、全体の美観を損ねるダメージではありません。
点検後ノズルよりエア噴出確認済。
*点火テストはしておりません。
■原産国:スウェーデン
■メーカー:Primus/ BA Hjorth & Co
■素材:ブラス、スチール
■製造:1949年/昭和24年
■サイズ:高さ約30cm
※ランタンは古い製品なので、万一ご使用後の事故やけがなどは、
すべて自己責任と認知したうえでご使用ください。
◇PRIMUS
19世紀末、スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)が
世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブを発明しました。
1892年 Frans Wilhelm LindqvistはJohan Victor Svensson氏と共に
「Primus AB」を設立し世界に売り出しました。
その販売は、Bachoにより力を付けた「B.A. Hjorth & Co」後の
「B.A Bahco Co」と販売契約を結び、その世界的販売網を使って、
大量販売を成功させました。
1918年「B.A. Hjorth & Co」はストックホルムに隣接するPrimusの
工場を買い取りこれにより販売権ほかすべてを取得しました。
ケロシンストーブ『PRIMUS』の名は、瞬く間に世界に広がりPrimus
を真似た多くのメーカーが現れました。
日本ではマナスル、武井バーナーも原理はPrimusが基本でした。
1892年Primus AB設立
1913年労働問題により従業員が独立“Radius”を創業
1918年B.A.Hjorth & Coへ譲渡
1954年B.A Bahco & Co社名変更
1962年Optimusにプリムスブランドを譲渡
1963年RadiusブランドOptimusへ譲渡。
1966年Primus Sievert
1969年SveaブランドをOptimusへ譲渡
1983年社名Primusへ変更
///////////////////////////////////////////////////////////
◇加圧式無煙ストーブ
スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)がCarl Richard
Nybergが考案した灯油を燃料としたブロートーチの原理をもとに作ら
れた世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブです。
◇Carl Richard Nyberg/1858-1931スウェーデン
無煙ストーブ発明の基になったブロートーチの発明者、その後1882年
現在携帯電話の世界的メーカーとなっているスウェーデンのL・M・
エリクソンの創業者“Lars Magnus Ericsson”の支援を受け、1922年
Max Sievertに売却するまで調理器具の開発等を続けました。(Svea123は大ヒットしました)
◇Max Sievert AB/1882創業
Max Sievert(1849-1913ドイツ)によって設立された会社。
◇B.A. Hjorth & Co/1889年創業
B.A. Hjorthの手腕により、Bahcoのモンキーレンチ工具を世界的メーカ
ーにしたのを足掛かりに、Primusブランドも世界に広めました。
◇Berndt August Hjorth/1862-1937
B.A. Hjorth & Coの代表者、フィンランド生まれ。
営業力に優れた手腕を持っていてモンキーレンチのBahco、Primusを
世界的メーカーにしました。
◇Johan Petter Johansson/1853-1943
JPの名で有名、モンキーレンチとプラマー・レンチの発明者。
今では工具と言えばBahcoと誰もが知っていますが1886年にJPによって
それまで固定のレンチをスライドさせる可変式のレンチを考案しました。
Primus606 BlowTorch ブロートーチランプが入荷しました。
プリムスNo.606のなかでも希少な余熱バーナー付トーチです。
タンクのへこみもない保管状態のいいコンディションです。
68年が経過したとは到底思えません。
プリムス6シリーズは601〜608までありますが、その中でも
大きなクラスのトーチです。
ユーチューブで605や608が見れますが、いずれもすさまじい
爆音と火力です。
ストレス解消にはいいかと思います。
■コンディション
保管状態コンディションいいブロートーチです。
磨くとピカピカになります。
ヴィンテージ品なので写真に写らない程度の微細なすり傷など
ありますが、全体の美観を損ねるダメージではありません。
点検後ノズルよりエア噴出確認済。
*点火テストはしておりません。
■原産国:スウェーデン
■メーカー:Primus/ BA Hjorth & Co
■素材:ブラス、スチール
■製造:1949年/昭和24年
■サイズ:高さ約30cm
※ランタンは古い製品なので、万一ご使用後の事故やけがなどは、
すべて自己責任と認知したうえでご使用ください。
◇PRIMUS
19世紀末、スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)が
世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブを発明しました。
1892年 Frans Wilhelm LindqvistはJohan Victor Svensson氏と共に
「Primus AB」を設立し世界に売り出しました。
その販売は、Bachoにより力を付けた「B.A. Hjorth & Co」後の
「B.A Bahco Co」と販売契約を結び、その世界的販売網を使って、
大量販売を成功させました。
1918年「B.A. Hjorth & Co」はストックホルムに隣接するPrimusの
工場を買い取りこれにより販売権ほかすべてを取得しました。
ケロシンストーブ『PRIMUS』の名は、瞬く間に世界に広がりPrimus
を真似た多くのメーカーが現れました。
日本ではマナスル、武井バーナーも原理はPrimusが基本でした。
1892年Primus AB設立
1913年労働問題により従業員が独立“Radius”を創業
1918年B.A.Hjorth & Coへ譲渡
1954年B.A Bahco & Co社名変更
1962年Optimusにプリムスブランドを譲渡
1963年RadiusブランドOptimusへ譲渡。
1966年Primus Sievert
1969年SveaブランドをOptimusへ譲渡
1983年社名Primusへ変更
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◇加圧式無煙ストーブ
スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)がCarl Richard
Nybergが考案した灯油を燃料としたブロートーチの原理をもとに作ら
れた世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブです。
◇Carl Richard Nyberg/1858-1931スウェーデン
無煙ストーブ発明の基になったブロートーチの発明者、その後1882年
現在携帯電話の世界的メーカーとなっているスウェーデンのL・M・
エリクソンの創業者“Lars Magnus Ericsson”の支援を受け、1922年
Max Sievertに売却するまで調理器具の開発等を続けました。(Svea123は大ヒットしました)
◇Max Sievert AB/1882創業
Max Sievert(1849-1913ドイツ)によって設立された会社。
◇B.A. Hjorth & Co/1889年創業
B.A. Hjorthの手腕により、Bahcoのモンキーレンチ工具を世界的メーカ
ーにしたのを足掛かりに、Primusブランドも世界に広めました。
◇Berndt August Hjorth/1862-1937
B.A. Hjorth & Coの代表者、フィンランド生まれ。
営業力に優れた手腕を持っていてモンキーレンチのBahco、Primusを
世界的メーカーにしました。
◇Johan Petter Johansson/1853-1943
JPの名で有名、モンキーレンチとプラマー・レンチの発明者。
今では工具と言えばBahcoと誰もが知っていますが1886年にJPによって
それまで固定のレンチをスライドさせる可変式のレンチを考案しました。