Primus No535 Burner Sweden/プリムス バーナー [Hpr-34]
Primus No535 Burner Sweden/プリムス バーナー
[Hpr-34]
SOLD OUT
商品詳細
Primus No535 Burner Sweden/プリムスバーナー ■スウェーデン *アンティーク
Made in Sweden Primus535、SwedenのWバーナーが入荷しました。
こちらのタイプは、アウトドアや船艇等で調理用として活躍していたようです。
Primus535をモデルに、のちにOptimus535として軍用コンロを制作しました。
Optimus535はたまに見かけますが、こちらのPrimus535は希少なモデルで
現地でもプレミア商品となっています。
■コンディション
アンティークですが使用感も少なくとても綺麗な状態です。
五徳を外したとき、僅かなホーロー落ちがあります。
ポンプは異常なくきちんと作動します。
■原産国:スウェーデン
■メーカー:Primus/プリムス
■年代1960-1980
■素材:ホーロー、真鍮、スチール
■サイズ:本体W50cm×D30cm×H12cm
■タンク容量:2.2L、4.9kg
■燃料:灯油
※ランタンやバーナーは古い製品なので、万一ご使用後の事故やけがなどは、す
べて自己責任と認知したうえでご使用ください。
点火テストはしておりません。
※アンティーク品は古いものですので、多少の汚れ、しみ、小傷や使用感など
ある場合がございますが、時代〈年月)の積み重ねであり、新品にはない
風合いや趣きをお楽しみください。
◆Primus
19世紀末、スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)が
世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブを発明しました。
1892年 Frans Wilhelm LindqvistはJohan Victor Svensson氏と共に
「Primus AB」を設立し世界に売り出しました。
その販売は、Bachoにより力を付けた「B.A. Hjorth & Co」後の
「B.A Bahco Co」と販売契約を結び、その世界的販売網を使って、
大量販売を成功させました。
1918年「B.A. Hjorth & Co」はストックホルムに隣接するPrimusの
工場を買い取りこれにより販売権ほかすべてを取得しました。
ケロシンストーブ『PRIMUS』の名は、瞬く間に世界に広がりPrimus
を真似た多くのメーカーが現れました。
日本ではマナスル、武井バーナーも原理はPrimusが基本でした。
1892年Primus AB設立
1913年労働問題により従業員が独立“Radius”を創業
1918年B.A.Hjorth & Coへ譲渡
1954年B.A Bahco & Co社名変更
1962年Optimusにプリムスブランドを譲渡
1963年RadiusブランドOptimusへ譲渡。
1966年Primus Sievert
1969年SveaブランドをOptimusへ譲渡
1983年社名Primusへ変更
///////////////////////////////////////////////////////////
【加圧式無煙ストーブ】
スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)がCarl Richard
Nybergが考案した灯油を燃料としたブロートーチの原理をもとに作ら
れた世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブです。
【Carl Richard Nyberg/1858-1931スウェーデン】
無煙ストーブ発明の基になったブロートーチの発明者、その後1882年
現在携帯電話の世界的メーカーとなっているスウェーデンのL・M・
エリクソンの創業者“Lars Magnus Ericsson”の支援を受け、1922年
Max Sievertに売却するまで調理器具の開発等を続けました。
(Svea123は大ヒットしました)
【Max Sievert AB/1882創業】
Max Sievert(1849-1913ドイツ)によって設立された会社。
【B.A. Hjorth & Co/1889年創業】
B.A. Hjorthの手腕により、Bahcoのモンキーレンチ工具を世界的メーカ
ーにしたのを足掛かりに、Primusブランドも世界に広めました。
【Berndt August Hjorth/1862-1937】
B.A. Hjorth & Coの代表者、フィンランド生まれ。
営業力に優れた手腕を持っていてモンキーレンチのBahco、Primusを
世界的メーカーにしました。
Made in Sweden Primus535、SwedenのWバーナーが入荷しました。
こちらのタイプは、アウトドアや船艇等で調理用として活躍していたようです。
Primus535をモデルに、のちにOptimus535として軍用コンロを制作しました。
Optimus535はたまに見かけますが、こちらのPrimus535は希少なモデルで
現地でもプレミア商品となっています。
■コンディション
アンティークですが使用感も少なくとても綺麗な状態です。
五徳を外したとき、僅かなホーロー落ちがあります。
ポンプは異常なくきちんと作動します。
■原産国:スウェーデン
■メーカー:Primus/プリムス
■年代1960-1980
■素材:ホーロー、真鍮、スチール
■サイズ:本体W50cm×D30cm×H12cm
■タンク容量:2.2L、4.9kg
■燃料:灯油
※ランタンやバーナーは古い製品なので、万一ご使用後の事故やけがなどは、す
べて自己責任と認知したうえでご使用ください。
点火テストはしておりません。
五徳をのせたら見えませんがわずかなホーロー落ちがあります。 |
※アンティーク品は古いものですので、多少の汚れ、しみ、小傷や使用感など
ある場合がございますが、時代〈年月)の積み重ねであり、新品にはない
風合いや趣きをお楽しみください。
◆Primus
19世紀末、スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)が
世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブを発明しました。
1892年 Frans Wilhelm LindqvistはJohan Victor Svensson氏と共に
「Primus AB」を設立し世界に売り出しました。
その販売は、Bachoにより力を付けた「B.A. Hjorth & Co」後の
「B.A Bahco Co」と販売契約を結び、その世界的販売網を使って、
大量販売を成功させました。
1918年「B.A. Hjorth & Co」はストックホルムに隣接するPrimusの
工場を買い取りこれにより販売権ほかすべてを取得しました。
ケロシンストーブ『PRIMUS』の名は、瞬く間に世界に広がりPrimus
を真似た多くのメーカーが現れました。
日本ではマナスル、武井バーナーも原理はPrimusが基本でした。
1892年Primus AB設立
1913年労働問題により従業員が独立“Radius”を創業
1918年B.A.Hjorth & Coへ譲渡
1954年B.A Bahco & Co社名変更
1962年Optimusにプリムスブランドを譲渡
1963年RadiusブランドOptimusへ譲渡。
1966年Primus Sievert
1969年SveaブランドをOptimusへ譲渡
1983年社名Primusへ変更
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【加圧式無煙ストーブ】
スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)がCarl Richard
Nybergが考案した灯油を燃料としたブロートーチの原理をもとに作ら
れた世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブです。
【Carl Richard Nyberg/1858-1931スウェーデン】
無煙ストーブ発明の基になったブロートーチの発明者、その後1882年
現在携帯電話の世界的メーカーとなっているスウェーデンのL・M・
エリクソンの創業者“Lars Magnus Ericsson”の支援を受け、1922年
Max Sievertに売却するまで調理器具の開発等を続けました。
(Svea123は大ヒットしました)
【Max Sievert AB/1882創業】
Max Sievert(1849-1913ドイツ)によって設立された会社。
【B.A. Hjorth & Co/1889年創業】
B.A. Hjorthの手腕により、Bahcoのモンキーレンチ工具を世界的メーカ
ーにしたのを足掛かりに、Primusブランドも世界に広めました。
【Berndt August Hjorth/1862-1937】
B.A. Hjorth & Coの代表者、フィンランド生まれ。
営業力に優れた手腕を持っていてモンキーレンチのBahco、Primusを
世界的メーカーにしました。