Primus No607 BlowTorch lamp /プリムス ブロートーチランプ [Hpr-98]
Primus No607 BlowTorch lamp /プリムス ブロートーチランプ
[Hpr-98]
SOLD OUT
商品詳細
Primus607 BlowTorch Lamp プリムス ブローランプ ■スウェーデン *アンティーク
Primus607 BlowTorch ブロートーチランプが入荷しました。
プリムス6シリーズは601〜608までありますが、その中でも
最も大きなクラスのトーチです。
おそらく世界のブロートーチでの中でも最大級だと思います。
OPTIMUS1200ランタンよりも大きいです。
■コンディション
ヴィンテージ品なので多少のすり傷や凹凸、スチール部分はサビなど
ありますが、70十年が経過したトーチですが良いコンディションです。
ポンプの作動は問題なく圧もかかります。
*点火テストはしておりません。
■原産国:スウェーデン
■メーカー:Primus/プリムス
■素材:ブラス、スチール
■製造:1934年/昭和9年
■サイズ:底φ13.5cm×H36cm
※ランタンは古い製品なので、万一ご使用後の事故やけがなどは、
すべて自己責任と認知したうえでご使用ください。
◇PRIMUS
19世紀末、スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)が
世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブを発明しました。
1892年 Frans Wilhelm LindqvistはJohan Victor Svensson氏と共に
「Primus AB」を設立し世界に売り出しました。
その販売は、Bachoにより力を付けた「B.A. Hjorth & Co」後の
「B.A Bahco Co」と販売契約を結び、その世界的販売網を使って、
大量販売を成功させました。
1918年「B.A. Hjorth & Co」はストックホルムに隣接するPrimusの
工場を買い取りこれにより販売権ほかすべてを取得しました。
ケロシンストーブ『PRIMUS』の名は、瞬く間に世界に広がりPrimus
を真似た多くのメーカーが現れました。
日本ではマナスル、武井バーナーも原理はPrimusが基本でした。
1892年Primus AB設立
1913年労働問題により従業員が独立“Radius”を創業
1918年B.A.Hjorth & Coへ譲渡
1954年B.A Bahco & Co社名変更
1962年Optimusにプリムスブランドを譲渡
1963年RadiusブランドOptimusへ譲渡。
1966年Primus Sievert
1969年SveaブランドをOptimusへ譲渡
1983年社名Primusへ変更
///////////////////////////////////////////////////////////
◇加圧式無煙ストーブ
スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)がCarl Richard
Nybergが考案した灯油を燃料としたブロートーチの原理をもとに作ら
れた世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブです。
◇Carl Richard Nyberg/1858-1931スウェーデン
無煙ストーブ発明の基になったブロートーチの発明者、その後1882年
現在携帯電話の世界的メーカーとなっているスウェーデンのL・M・
エリクソンの創業者“Lars Magnus Ericsson”の支援を受け、1922年
Max Sievertに売却するまで調理器具の開発等を続けました。(Svea123は大ヒットしました)
◇Max Sievert AB/1882創業
Max Sievert(1849-1913ドイツ)によって設立された会社。
◇B.A. Hjorth & Co/1889年創業
B.A. Hjorthの手腕により、Bahcoのモンキーレンチ工具を世界的メーカ
ーにしたのを足掛かりに、Primusブランドも世界に広めました。
◇Berndt August Hjorth/1862-1937
B.A. Hjorth & Coの代表者、フィンランド生まれ。
営業力に優れた手腕を持っていてモンキーレンチのBahco、Primusを
世界的メーカーにしました。
◇Johan Petter Johansson/1853-1943
JPの名で有名、モンキーレンチとプラマー・レンチの発明者。
今では工具と言えばBahcoと誰もが知っていますが1886年にJPによって
それまで固定のレンチをスライドさせる可変式のレンチを考案しました。
Primus607 BlowTorch ブロートーチランプが入荷しました。
プリムス6シリーズは601〜608までありますが、その中でも
最も大きなクラスのトーチです。
おそらく世界のブロートーチでの中でも最大級だと思います。
OPTIMUS1200ランタンよりも大きいです。
■コンディション
ヴィンテージ品なので多少のすり傷や凹凸、スチール部分はサビなど
ありますが、70十年が経過したトーチですが良いコンディションです。
ポンプの作動は問題なく圧もかかります。
*点火テストはしておりません。
■原産国:スウェーデン
■メーカー:Primus/プリムス
■素材:ブラス、スチール
■製造:1934年/昭和9年
■サイズ:底φ13.5cm×H36cm
※ランタンは古い製品なので、万一ご使用後の事故やけがなどは、
すべて自己責任と認知したうえでご使用ください。
◇PRIMUS
19世紀末、スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)が
世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブを発明しました。
1892年 Frans Wilhelm LindqvistはJohan Victor Svensson氏と共に
「Primus AB」を設立し世界に売り出しました。
その販売は、Bachoにより力を付けた「B.A. Hjorth & Co」後の
「B.A Bahco Co」と販売契約を結び、その世界的販売網を使って、
大量販売を成功させました。
1918年「B.A. Hjorth & Co」はストックホルムに隣接するPrimusの
工場を買い取りこれにより販売権ほかすべてを取得しました。
ケロシンストーブ『PRIMUS』の名は、瞬く間に世界に広がりPrimus
を真似た多くのメーカーが現れました。
日本ではマナスル、武井バーナーも原理はPrimusが基本でした。
1892年Primus AB設立
1913年労働問題により従業員が独立“Radius”を創業
1918年B.A.Hjorth & Coへ譲渡
1954年B.A Bahco & Co社名変更
1962年Optimusにプリムスブランドを譲渡
1963年RadiusブランドOptimusへ譲渡。
1966年Primus Sievert
1969年SveaブランドをOptimusへ譲渡
1983年社名Primusへ変更
///////////////////////////////////////////////////////////
◇加圧式無煙ストーブ
スウェーデンのFrans Wilhelm Lindqvist(1862-1931)がCarl Richard
Nybergが考案した灯油を燃料としたブロートーチの原理をもとに作ら
れた世界初加圧式液体燃料(ケロシン)無煙ストーブです。
◇Carl Richard Nyberg/1858-1931スウェーデン
無煙ストーブ発明の基になったブロートーチの発明者、その後1882年
現在携帯電話の世界的メーカーとなっているスウェーデンのL・M・
エリクソンの創業者“Lars Magnus Ericsson”の支援を受け、1922年
Max Sievertに売却するまで調理器具の開発等を続けました。(Svea123は大ヒットしました)
◇Max Sievert AB/1882創業
Max Sievert(1849-1913ドイツ)によって設立された会社。
◇B.A. Hjorth & Co/1889年創業
B.A. Hjorthの手腕により、Bahcoのモンキーレンチ工具を世界的メーカ
ーにしたのを足掛かりに、Primusブランドも世界に広めました。
◇Berndt August Hjorth/1862-1937
B.A. Hjorth & Coの代表者、フィンランド生まれ。
営業力に優れた手腕を持っていてモンキーレンチのBahco、Primusを
世界的メーカーにしました。
◇Johan Petter Johansson/1853-1943
JPの名で有名、モンキーレンチとプラマー・レンチの発明者。
今では工具と言えばBahcoと誰もが知っていますが1886年にJPによって
それまで固定のレンチをスライドさせる可変式のレンチを考案しました。